国指定天然記念物 「ホントウアカヒゲ」
雄は、体色が濃い暗赤色で、額からから胸までが黒くヒゲのように見えることから「アカヒゲ」と呼ばれています。
沖縄諸島や慶良間諸島にいるものをホントウアカヒゲ、八重山諸島にいるものをウスアカヒゲとして区別しているようです。
環境省：絶滅危惧ⅠB類に指定されており、
学名を「Erithacus komadori namiyei」といって、なんでも手違いでコマドリと学名が逆になってしまったとのことです。 |
○「絶滅危惧IＡ類（ＣＲ）：
ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種
●「絶滅危惧IＢ類（ＥＮ）：
IＡ類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種
○「絶滅危惧II類（ＶＵ）」：
絶滅の危険が増大している種 |
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ホントウアカヒゲ ♂（全長14cm） [July 5, 2008 (沖縄）]
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| ホントウアカヒゲ♂ [July 3, 2008 (沖縄）] |
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ホントウアカヒゲ♂ [July 3, 2008 (沖縄）]
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ホントウアカヒゲ♂ [July 3, 2008 (沖縄）]
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ホントウアカヒゲ ♀ [July 3, 2008 (沖縄）]
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ホントウアカヒゲ ♀ [July 3, 2008 (沖縄）]
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ホントウアカヒゲ ♀ [July 3, 2008 (沖縄）]
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ホントウアカヒゲ ♀ [July 3, 2008 (沖縄）]
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ホントウアカヒゲ (若鳥) [July 4, 2008 (沖縄）]
しばらくすると、若鳥も近くに寄ってきました。
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